サブスク捜索隊

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The Chicks『The Sound Of The ‘Chicks’』(1965)

Spotifyにレーベル検索という機能があって、「label:」をつけてレーベル名で検索すると、そのレーベルのアーティストがズラりと出てくる。似たような名前のレーベルのアルバムも結果に入ってしまうので、機能としてはちょっと不完全。ジャンル的...
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The Brothers Four『A Beatles Songbook The Brothers Four Sing Lennon-McCartney』邦題:ブラザーズ・フォア『ビートルズを歌う』

モダン・フォークの大御所、ブラザーズ・フォアによるビートルズのカヴァー・アルバム。邦題はもちろん「ビートルズを歌う」だが、原題は「レノン-マッカートニーを歌う」。まだジョージが作家として見なされていないのが悲しい。というかむしろ当時20代そ...
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Colin Blunstone『One Year』 邦題:コリン・ブランストーン『一年間』

ゾンビーズのリード・ヴォーカリスト、コリン・ブランストーンのファースト・ソロ。『ふたりのシーズン(Time of the Season)』が大ヒットしたその時はすでにグループは解散状態でブレイクもなにもあったものではなく、今ではすっかい名盤...
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José Feliciano『Feliciano!』(ホセ・フェリシアーノ『ソウルの彗星』)

スパニッシュギターの名手で、情熱的な歌も素晴らしいホセ・フェリシアーノが世界でブレイクするきっかけとなった1968年のアルバム。本作に収録されたドアーズのカヴァー「Light My Fire(ハートに火をつけて)」がシングルとして大ヒットを...
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Jim Webb『Jim Webb Sings Jim Webb』 (邦題:『ジム・ウェッブの愛の世界』)

グレン・キャンベルの「恋はフェニックス」、フィフス・ディメンションの「ビートでジャンプ」、ドナ・サマーの「マッカーサー・パーク」など、1960年代の中頃から多くのヒット曲を生み出した作曲家ジム・ウェッブ(またはジミー・ウェッブ)。20歳そこ...
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Various Artists 『A Twist of Bacharach』

ワーナーミュージックが2017年にリリースしたバート・バカラック作品集だが、いくら探してもCDが見つからない。おそらく配信限定のアルバムだろう。よく見たらジャケットもやっつけ仕事でひどいし、配信限定アルバムってそんなに予算がもらえないのか。...
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Jan & Dean『Filet of Soul Redux: The Rejected Master Recordings』(2017)

ジャン&ディーン……「サーフ・シティ」、「危険なカーヴ」など、サーフィン&ホットロッドのブームで一時代を築いた彼らも、ビートルズが全米で猛威を奮い続けていた1965年ごろには時代の流れに逆らえず、迷走を始めていた。そんなころに制作された、1...
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Roger Nichols 『Music for the Fun of it』

近年、スモール・サークル・オブ・フレンズの新譜や発掘音源のリリースが続いているロジャー・ニコルスのソロ名義での新作。CDはロジャー自身による自主プレス盤がごくわずかに出回っただけで即座に品切れ。たとえ配信でもリリースしてくれただけでありがた...
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Burt Bacharach『A Boy Called PO』(Original Sound Track)

バート・バカラック御大が2017年に新作映画の音楽を担当し、サントラまでリリースしていたことを知り、驚いた。東京国際フォーラムのコンサートに行って、立ってピアノを弾く御大に促され、観客総立ち、全員で一緒に「雨にぬれても」を歌った素晴らしい思...